公益財団法人森林文化協会発行の、月刊「グリーン・パワー」10月号に掲載いただきました。自然環境や生活環境に悪影響が出ることが県内部でも懸念された白保リゾートホテル計画。にもかかわらず開発許可が出されてしまう原因はどこにあるのか、ご一読ください。
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すべて表示2020年3月に出された訴訟の判決によって、原告である住民は実質的な勝利を得ることができましたが、県が出した開発許可が取り消されたわけではなかったので、原告は県に対して開発許可の取消を求める審査請求を行いました。そして、その調査のために県に対して過去2年度分の「開発許可の通...
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県知事による開発許可は、「開発許可の通知」によって申請者に伝えられ、「開発許可証」として扱われます。白保リゾートホテル建築差止訴訟では、事前に開示されていた「開発許可の通知」に記載されていた許可の「条件」が、そのままの計画では実現できない内容だったことから、(株)日建ハウジ...
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地域住民の同意を得ていない白保リゾートホテル開発。差止訴訟の原告7名は沖縄県開発審査会に、その開発許可の取消を求めて審査請求を行ってきました。5月15日付で、審査請求を却下する裁決が下されました。 却下の理由は、請求期間が過ぎて請求する場合に必要な「正当な理由」がない、とい...
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