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開発許可の取消を求めて 進捗状況

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解散 再び同様の問題が起これば、すぐに連携して活動することが確認されました

2021年11月26日 しらほサンゴ村で総会が行われ、当会を解散することが議決されました。 総会では、3年間の活動報告のほか、次のような議決を行いました。 まず、住民を代表して原告らが起こした白保リゾートホテル建築差止訴訟の結果、計画地は地下浸透排水には適していないため、開発許可が下りたものの現状では計画通りに大規模な開発を行うことはできないことが明らかになるまでの経過を振り返り、現在もホテル建設

県が不開示とした「開発許可の通知」について、沖縄県情報公開審査会は「開示すべきである。」と答申しました。

2020年3月に出された訴訟の判決によって、原告である住民は実質的な勝利を得ることができましたが、県が出した開発許可が取り消されたわけではなかったので、原告は県に対して開発許可の取消を求める審査請求を行いました。そして、その調査のために県に対して過去2年度分の「開発許可の通知」の開示請求を行ったところ、県はそれらの公文書を不開示として私たちを驚かせました。 なぜなら、白保のリゾートホテル建設計画に

白保リゾートホテル問題の報告サイトを公開しました

当会の活動のまとめとして、白保リゾートホテル問題の報告サイトを作成しました。 開発計画の問題点をはじめ、訴訟に至る背景、なぜ工事が着手されないのか、提訴以前に白保リゾートホテル問題連絡協議会が行ってきた住民による行政等への働きかけなどを詳細に掲載しています。 本ウェブサイトの公開をもって、当会の活動にご賛同、ご支援をいただいた皆様をはじめ、関係者の皆様に向けた白保リゾートホテル問題についての当会に

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