3月27日、差止訴訟の原告7名が、開発許可の取り消しを求めて、沖縄県開発審査会に審査請求を提出しました。 訴訟によって、そもそも実施できない計画に開発許可が出されていることには原告だけでなく、私たちも理解に苦しみます。審査請求によって、すこしでも疑念が晴れることを期待します。
差止訴訟は終結し、審査請求は訴訟ではありませんが、支援する会としては引き続き、白保の暮らしを守るために立ち上がった元原告の取り組みを支援することに決めました。つきましては、訴訟支援として全国の皆様から頂いたご寄付を必要に応じて元原告の費用負担の軽減のために使わせていただきます。ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
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